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中1週報 第27号・中3週報 第28号 「芸術の秋 ~落語~」2014年11月19日

 修学館では,保護者に対するきめ細かい情報発信の一つの手段として,中1~高3の全学年,学年便り(週報)を原則毎週末に発行しています。日常の学校生活の様子等の情報を積極的に発信し,保護者との情報の共有ができればと思います。修学館のホームページでは,「学年便り(週報)から」というコーナーを設け,学年便りにあった面白い記事,感動する記事などを皆さんに紹介します。更新を楽しみにお待ちください!

 

中1週報 第27号 「芸術の秋 ~落語~」

 13日(木)5,6限に芸術鑑賞会が行われ、生徒たちは「落語」を鑑賞しました。今年度お招きしたのは、江戸落語の春風亭柳之助さん(鹿児島県大口市出身)、上方落語の林家菊丸さん、太神楽の豊来家玉之助さんの3名です。まずは菊丸さんが扇子や手ぬぐいを用いた芸を披露しました。1人で何役もこなす様子やあたかもうどんをすすっているかのような音に生徒たちも感嘆の声をあげていました。そのなかで、2組の伊東さん、岩村くんが実演に挑戦し、舞台の上で立派に披露することができました(裏面参照)。太神楽の玉之助さんは、皿回しや傘回しなどで会場を沸かしました。また、棒状にした手ぬぐいをあごにのせる芸を伝授してくださり、終了後教室に戻った生徒たちが早速試していました。最後に柳之助さんが「てんしき」(転失気と書くそうです)の落語で大いに盛り上げてくださいました。

 昼食時間までは「落語なんて古い」「めんどくさい」という声も聞こえましたが、実際鑑賞した後の生徒たちは非常に明るい表情で、貴重な体験ができたことと思います。落語のような古典芸能に親しんだり、絵画や音楽をゆっくり味わったりする経験は、心を落ち着け、豊かにしてくれます。今回の鑑賞を機に、ぜひ様々な芸術を味わってみてはいかがでしょうか。

    

≪生徒の感想文紹介≫

〇トラのアルバイトの落語や、皿回し「てんしき」の落語を聞くと、面白くてお腹が痛くなるくらい笑いました。

〇今まであまり落語に興味がありませんでした。でも今日の江戸落語を見て興味を持ちました。祖父が好きなので

 一緒に見てみようかなと思います。

〇よく「笑点」を見ているけど、演芸ははじめて見ました。特に皿回しが一番印象に残りました。大きい皿をすぐに

 くるくる回すことができるのは本当にすごかったです。

〇落語の中に出てくる一つ一つの動作は、見ている人が分かるようにやらなければならないので難しく、あんなに

 大勢の前でやるのも初めてでとても緊張しました。

〇一人なのにまるで数人登場人物がいるかのようで、劇を観ているようだった。内容も工夫されていて、おちを話さ

 ないことでまた面白さがでてくるところが楽しい。このことで少し落語に興味が出てきた。

〇落語を聞いて、とても温かい気持ちになりました、また一生懸命な落語を聞いて、言葉のおもしろみを伝える落語

 はすばらしいと感激しました。

〇「落語」と聞くと古文みたいな感じで難しいイメージでしたが、実際は話だけでなく芸などもあって、おもしろく

 たのしかった。「落語」はみんなに笑顔を与えてくれるんだと思った。

 

中3週報 第28号 ☆芸術鑑賞会☆

<内容>

1 落語教室(林家菊丸)・・・本校の中学1年生男女1名ずつが参加し,そろばん,うどん,鼻をかむしぐさなどの

 芸を習ったりしました。

2 南京玉簾(林家菊丸)・・・釣りざお,東京タワーなど

3 太神楽(豊来家玉之助)・・・ばち投げ,皿回し,バランス,傘回し

4 上方落語(林家菊丸)・・・演目「動物園」動物園のバイトで虎の皮を着て檻に入る話

5 江戸落語(春風亭柳之助)・・・演目「転失気(てんしき)」知ったかぶりをする和尚の話

<生徒の感想より>

「江戸落語と上方落語は方言とか小さい机があったりとか違いが結構あって面白かったです。太神楽もすごい技が

いっぱいあって楽しませるために努力してきているんだなと思いました。」

「色物でしていた技はとても難しそうでした。『手ぬぐい』の技ができたらいいなと思いました。」

「落語は話を聞いて楽しむものと思っていたけど,色物のような目で楽しむものもあることを初めて知りました。」

「今日,初めて落語を見て,扇子と手ぬぐいしか使わないと知りびっくりしました。」

「玉の人がとてもすごいと思いました。僕もパイプ椅子で挑戦しようと思います。」

「太神楽も初めて見ましたが,話をしながらやる所がすごいなと思いました。途中のどや顔も最高でした(笑)。」

「おもしろいことを言っているのに,笑顔を見せないところがすごいと思いました。」

 パイプ椅子のバランス芸の真似は危険ですのでやめましょう。

 

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