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中1週報 第31号「OBトーク」2016年11月22日

 修学館では,保護者に対するきめ細かい情報発信の一つの手段として,中1~高3の全学年,学年便り(週報)を原則毎週末に発行しています。日常の学校生活の様子等の情報を積極的に発信し,保護者との情報の共有ができればと思います。修学館のホームページでは,「学年便り(週報)から」というコーナーを設け,学年便りにあった面白い記事,感動する記事などを皆さんに紹介します。更新を楽しみにお待ちください!

☆ OBトーク ☆
 11/16(水)4時間目に,OBトーク(社会人)が実施されました。講師は,平成7年卒業の山元かおりさんでした。学習に対しても部活動に対してもとても一生懸命取り組む生徒でした。友達とも楽しく過ごしていました。講話では,修学館時代の話から始まり,大学受験,社会人,そして母親になっていく中で経験したことや感じたことなどを話してくださいました。中学1年生も,メモを取りながら良く聴いていました。将来の職業のことなどを考える良いきっかけになったと思います。生徒たちの感想を紹介します。


☆今日のOBトークを聞いてみて山元さんの人生についてたくさんのことを知ることができたし,教訓のようなものもあった。自分の苦手教科で行きたい学部を変える必要がないことが分かった。すごくためになった。私には将来の夢がある。大学は経済学部出身が多い。だからといって文系じゃないといけないわけではない。枠にとらわれずに自分が選択して行きたい道に進んでいきたい。そして留学するときには,積極的にたくさんの人と話したいし,しっかりとした自分の考えを持っておきたいと思う。OBトークで学んだことを活かして日常生活を送っていきたい。

☆最近,「イスラム国(IS)」がテロを起こすなどの色々な問題がある。しかし,山元さんはイスラム教徒いうものは決して悪いものではないとおっしゃった。だから僕は,「百聞は一見にしかず」という言葉があるように,イスラム圏の人々の暮らしを大人になった時に見に行きたいと思った。また,人はみな平等であるはずなのに,障害を持った人が差別や偏見をされてしまうこともある。山元さんは自分の子が障害を持っていると知ったときに「大切なのは,今自分ができることは何かを考えてそれをやること」という言葉に出会ったそうだ。だから僕もいくらかの形で障碍者に貢献していければいいと思った。

☆日本は無宗教が多く,宗教を信じていなくても,あたりまえだが,外国では宗教を信じていないと,「道徳がない」と思われることは驚いた。また,コミュニケーションというものは言語の習得+自分の考えということは勉強になった。外国人は自分の考えを言い,相手の考えを聴くので習得だけしていても自分の考えを伝えなければコミュニケーションは取れないのだとわかった。1人で悩まず,素直に助けを求める,周囲の見えない支えに気づく,今,自分がやることに集中して取り組む。自分が困難に合ったとき,教訓として心に留めておきたい。

☆トルコに留学したという話をきいた時に,なぜそこに行ったのだろうと思った。すると,理由は,移民の母国のことや,イスラム圏で生活体験してみたいということだった。私は最初,トルコというあまり知らない国を聞いて,不思議に思った。しかし,このような理由を聞いて,何も目的なしに行くのではなく,なぜ行くのかというのを決めて,目的を見失わないようにしたいと思った。人生に活かしたいと思った。

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