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中1週報 第37号  「4年に1度のこの一瞬」2014年02月17日

 修学館では,保護者に対するきめ細かい情報発信の一つの手段として,中1~高3の全学年,学年便り(週報)を原則毎週末に発行しています。日常の学校生活の様子等の情報を積極的に発信し,保護者との情報の共有ができればと思います。修学館のホームページでは,「学年便り(週報)から」というコーナーを設け,学年便りにあった面白い記事,感動する記事などを皆さんに紹介します。更新を楽しみにお待ちください!

 テレビでは終日オリンピックの様子が放映されています。新聞でも日本選手の活躍が紙面を埋めています。モーグルの上村愛子選手は,今度こそはメダルをと臨んだ今回も4位に終わってしまいました。涙を浮かべながら「ああ,いい滑りができた。満足度が高い」「自分が満足して終わらないとありがとうも言えないじゃないですか」とのコメントが印象に残りました。今回もメダルに届かなかった悔しさと自分が思い描いた滑りができた満足感とが合わさった涙に感動しました。

 メダルを期待された高梨沙羅選手も4位に終わりました。解説者は飛ぶときの悪条件をその一因に挙げていますが,その悪条件には触れずに「どこか違うところがあるなと感じた」「納得いくジャンプができなかった」「また五輪に戻ってこられるよう,もっともっとレベルアップしていきたい」等といつもの笑顔も元気もなくコメントしました。120%,140%の準備をしても100%の力を出すことの難しさを感じます。スノーボードハーフパイプの平野歩夢選手と平岡卓選手は銀・銅メダルを獲得しました。15才と18才が期待通りのメダルを獲得し,10代のパワーを見せつけました。メダリストとなった平野選手は「これまで取ったメダルより重くて五輪は違うと感じた。今までの積み重ねがメダルになったと思う」平岡選手は「家族や支えてくれた人に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしました。言葉を選びながらも喜びが素直に伝わってきました。

 これからまだまだ続くオリンピック。フィギアスケート,アイスホッケー,カーリング,ジャンプ等々。日本選手のメダル獲得も気になりますが,メダルは結果。メダルに届いても届かなくても参加する全ての選手の4年に1度のこの一瞬には輝きがあります。また,その一瞬に向けて努力を積み重ねてきた姿には感動があります。試験を控えた生徒の皆さんには時間に限りがありますが,少しでも感動を味わってほしいと思います。

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