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中3週報 第13号「やらされている100発より やる気の一発」2016年06月27日

 修学館では,保護者に対するきめ細かい情報発信の一つの手段として,中1~高3の全学年,学年便り(週報)を原則毎週末に発行しています。日常の学校生活の様子等の情報を積極的に発信し,保護者との情報の共有ができればと思います。修学館のホームページでは,「学年便り(週報)から」というコーナーを設け,学年便りにあった面白い記事,感動する記事などを皆さんに紹介します。更新を楽しみにお待ちください!

 ☆やらされている百発より やる気の一発☆ 

 工藤公康さん(現ソフトバンクホークス監督)や山崎武司さん(現スポーツ解説者)といった計14名ものプロ野球選手を輩出し,「高校野球界の名将」と言われた中村豪さん。31年間にわたる監督生活の中で,部員の皆さんに口酸っぱく伝えてきたのが次の言葉だったそうです。

「やらされている百発より,やる気の一発。やる気の一発は,やらされてすることの百発にも勝る。」


 中村監督は,実は高校時代のイチロー選手の指導にも3年間当たっておられ,『致知』の記事の中ではこんなエピ
ソードを紹介されています。
「ある日,グラウンドの片隅に幽霊が出るとの噂が流れた。深夜になり,私が恐る恐る足を運んでみると,暗がりの
中で黙々と素振りに励むイチローの姿があった。」

 誰に指示されたわけでもない。「プロ入り」という目標に向け,イチロー選手は主体的に練習に励んでいたのです。
(ピートローズ氏の歴代1位 4256安打をつい先日日米通算安打で抜き去り,メジャー3000本安打にもう少しという天才打者。しかし,相当な努力の天才でもある)

 物事に取り組む際,主体的に動くか否かによって,その価値や結果には百倍以上の開きが出てくる。それはそのまま,人生の主導権を自分で握れるかどうかにも繋がってくると言えるかもしれない。いよいよ今週は,一学期の期末試験と模擬試験がある。また,7月25日からの県大会に出場するテニスと柔道の選手もいる。それらに向けて,それぞれどんな準備をするのだろうか。

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