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中3週報 第7号「中間試験に向けて」2016年05月14日

 修学館では,保護者に対するきめ細かい情報発信の一つの手段として,中1~高3の全学年,学年便り(週報)を原則毎週末に発行しています。日常の学校生活の様子等の情報を積極的に発信し,保護者との情報の共有ができればと思います。修学館のホームページでは,「学年便り(週報)から」というコーナーを設け,学年便りにあった面白い記事,感動する記事などを皆さんに紹介します。更新を楽しみにお待ちください!

 ☆中間試験に向けて☆

 5月18日から中間試験です。それに向けて2つの話を紹介します。夏目漱石が芥川龍之介に宛てた手紙の一節に
 次のような言葉があります。
  世の中は,根気の前には頭を下げることを知っています。
  花火のあとには,一瞬の記憶しか与えてくれません。   
  だから,牛のよだれのように根気強くやりなさい。

 ほとんどの人が自分の努力に対してすぐに成果につながることを望むが,それほど簡単ではない。
 根気が大事と言っています。

 もう一つは,「箸(はし)よく盤水(ばんすい)を回す」 という中国のことわざです。(盤水→たらいの水) 
 満杯にした,たらいの水を,箸一本で回しても最初は箸しか回りません。ところが,その箸を根気強く熱心に回し続けていると周囲の水が少しずつ回るようになる。さらに諦めずに回し続けると,輪が広がり,最後には盤水,たらいの中の水全部が大きな渦になって回るようになります。決して諦めないことです。(鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

 進路決定の時を迎えた中学3年生となり,一月半が経ちました。学習面での自分自身の頑張りや努力の積み重ねが重要であることを実感していることでしょう。なかなか思うようにいかないことも事実ですね。でも,諦めようとする自分自身の弱い心と戦うのです。中間試験までの時間は,まだ残されています。「根気強く」「決して諦めず」最後まで努力を積み重ねよう。「よく頑張った。」と自分自身をほめてあげるために。

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