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高1週報 第41号「卒業式 水五訓」2017年03月04日

 修学館では,保護者に対するきめ細かい情報発信の一つの手段として,中1~高3の全学年,学年便り(週報)を原則毎週末に発行しています。日常の学校生活の様子等の情報を積極的に発信し,保護者との情報の共有ができればと思います。修学館のホームページでは,「学年便り(週報)から」というコーナーを設け,学年便りにあった面白い記事,感動する記事などを皆さんに紹介します。更新を楽しみにお待ちください!

 ☆卒業式☆
 3月1日(水)に,高校3年生の卒業式が行われました。私は入退場の係でしたが,式が始まる前に体育館の廊下で並んでいる生徒たちの顔は,非常に晴れやかでした。修学館で過ごした日々で,一人ひとりが成長できたことをその表情からうかがうことができました。高校1年生のこのメンバーも2年後に,何を想いながら同じ舞台に立つのでしょうか。高校生活はいいことだけではなく,むしろ苦しいことの方が多いとは思いますが,その幾多の壁を乗り越えて,「修学館でよかった」「このメンバーで良かった」と思いながら,卒業式当日を迎えてほしいなと感じる一日でした。そして式典後の高校生による“Let It Be”の全体合唱も,短い練習期間にも関わらず,一生懸命歌ってくれました。高校3年生にとって,いい思い出になってくれたら嬉しいですね。

 ☆水五訓☆☆
 卒業式でのPTA会長のお話の中で,「水五訓」という言葉が出てきて,非常に興味深い内容だと思った人も多かったのではないでしょうか。改めて「水五訓」について調べてみましたので,ぜひ今後の人生の教訓の一つとして心に留めてもらえたら幸いです。「水五訓」とは戦国時代、豊臣秀吉の知恵袋といわれた黒田官兵衛(黒田如水)の教えです。

一.自ら活動して他を動かしむるは水なり              
                         ―「率先垂範せよ」
二.常に己の進路を求めて止まざるは水なり           
                         ―「自ら考えて道を拓くことを心がけよ」
三.障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは水なり
                         ―「あきらめることからはなにも生まれない」
四.自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるは水なり 
                         ―「人を追いやることをせずに共に頑張ろう」
五.洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり雪と変じ霰(あられ)と化し
  凝(ぎょう)しては玲瓏(れいろう)たる鏡となりたえるも其(その)性を失はざるは水なり

                         ―「常に自然の理(ことわり)にそって物事を考えよ」

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