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高1週報 第7号「復習の大切さ」2016年05月28日

 修学館では,保護者に対するきめ細かい情報発信の一つの手段として,中1~高3の全学年,学年便り(週報)を原則毎週末に発行しています。日常の学校生活の様子等の情報を積極的に発信し,保護者との情報の共有ができればと思います。修学館のホームページでは,「学年便り(週報)から」というコーナーを設け,学年便りにあった面白い記事,感動する記事などを皆さんに紹介します。更新を楽しみにお待ちください!

 ☆復習の大切さ☆ 

 中間試験も終わり,ほっとしているかもしれません。補習や授業,放課後自習状況を通して生徒たちの勉強に対する意欲が伝わってきています。職員室でも「高校1年生は頑張っていますね」というお褒めの言葉もよく聞きます。今後が非常に楽しみな学年です。せっかくやる気に満ちている状態ですので,今回のテストをより効果的に復習してほしいと思います。そこで「エビングハウスの忘却曲線」を紹介したいと思います。右の図(通信には図が入っていました)を見てわかるとおり,人は何かを覚えた直後から物忘れは始まっているということです。つまり,授業内容やテストで出た問題など,復習しなければ当然忘れていくということなのです。では,どのように復習すればこの忘却を克服できるのでしょうか。
 カナダのウォータールー大学では右のような実験データが出されています。
 このデータから分かることは,
 1.学習した後,24時間以内に10分間の復習をすると、記憶率は100%に戻る。
 2.次回の復習は1週間以内に、5分すれば記憶がよみがえる。
 3.1か月以内に2~4分復習すれば、また記憶は復活する。
ということです。

 このことから復習の大切さが分かりますね。
 また,1つのものごとを別のものと関連性を持たせたり,規則性をみつけることで記憶力はさらに高まるということも覚えておきましょう。試験の訂正も機械的にノートに書き写すと言った「無意味なもの」にせず,何度も見返し,復習して,より強固な記憶として定着させましょう。
   

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