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高3週報 第12号「担当者より」2016年07月02日

 修学館では,保護者に対するきめ細かい情報発信の一つの手段として,中1~高3の全学年,学年便り(週報)を原則毎週末に発行しています。日常の学校生活の様子等の情報を積極的に発信し,保護者との情報の共有ができればと思います。修学館のホームページでは,「学年便り(週報)から」というコーナーを設け,学年便りにあった面白い記事,感動する記事などを皆さんに紹介します。更新を楽しみにお待ちください!

 昨日の保護者会でご覧いただいた「【  】(私)はどんな人?」というワークシートについて,補足も含めて書きます。昨日も説明が足りず分かりにくかったかもしれません。簡単に言うと,生徒1人1人について他のクラスメイト全員が「どんな人?」を記号で3つ選び,コメントを書くというワークです。
 高3の6月上旬に実施した理由は,①自分からは見ていていなくて,周りの人から見えている部分を知ることでギャップを減らし,自他ともに認識する「オープン」な部分を広げることと,②進路希望調査に向けて,自分自身やその適性を知るために周りの人の見方も参考にできる部分があるかもしれない,ということです。また,今後の面接などで自分自身のことを語る際,「周りからは〇〇だと思われているようです」などと,エピソードの1つとして語れるかもしれません。ご覧いただくと,お子さんが他のクラスメイトにどのように思われているかがうかがい知れると思います。三者面談のときにお渡ししますので,ぜひまたゆっくりご覧ください。

 以下,このワークをやった後に生徒達が書いた感想から抜粋した声をいくつか紹介します。
●「意外なのもあり,驚いたり,気づくこともあった。」
●「自分の思っていたのが多くて安心した。」
●「『誰にでもやさしい』や『人の話をよく聞く』は自分でも普段から気をつけており,言ってもらえてうれしい。」
●「自分のことだけでなく,みんなの良いところを改めて考えてみる機会になった。」
●「書いていて,もっと話してみたい,相手のことを知りたいという気持ちになった」
●「もっと違う面も出していきたい,少しずつ知って欲しい。」
●「思った通りでした。もうすこし真面目に生きたいです。」


 書きながら,昨日言い忘れたことを思い出しました。ワークが終わった後に生徒に伝えたことの1つです。
 以下のような内容です。生徒の皆さんもぜひもう一度確かめて心にとめてください。
 受験勉強はたいへんで,自分自身のことでいっぱいいっぱいになってしまいがち。でも,できるだけ周りのクラスメイトにも目を向けて,お互いに良い影響を与え合ったり,支えあったりしながら大学受験をのり切ってほしい。大学入試は進路先が決まる時期はバラバラで,早い人は秋には決まり,最後はほとんど春になってからという人もいる。「先に合格したクラスメイトのこともお互いに心から喜べて,先に合格した側も,まだ戦いの続くクラスメイトに対して心から配慮して自分の言動を考えられる。」こういう理想的なイメージに近づけるよう,引き続きより良い関係を築いていってほしいと思います。

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