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高2週報第40号「卒業式 ~ 来た道・行く道 ~」 3月1日発行2019年03月04日

 修学館では,保護者に対するきめ細かい情報発信の一つの手段として,中1~高3の全学年,学年便り(週報)を原則毎週末に発行しています。日常の学校生活の様子等の情報を積極的に発信し,保護者との情報の共有ができればと思います。修学館のホームページでは,「学年便り(週報)から」というコーナーを設け,学年便りにあった面白い記事,感動する記事などを皆さんに紹介します。更新を楽しみにお待ちください!

 ☆卒業式 ~ 来た道・行く道 ~ ☆
 高校卒業式,生徒の皆さんは「1年後の自分はどういうふうに卒業の日を迎えるのだろうか?」ということも当然考えていただろうと思います。今の1日1日が1年後につながります。昨日,今日の過ごし方を積み重ねていけば,よいかたちで卒業の日を迎えられそうでしょうか? ぜひイメージしてほしいと思います。そして,2週間後の中学卒業式,今度は先輩として中学三年生を送り出します。後輩の卒業式に出るという少し変わった状況に,どういう思いでいるのでしょうか?「2年前の自分はどういう気持ちでどういうことを考えていただろうか?」,「それから2年間,その時思い描いていたような時間を過ごせただろうか?」,「この2年間でどう成長しただろうか?」・・・そのようなことを考える機会にするのもよいのではないかと思います。
 
 日常はあわただしく,テストの訂正,提出物,追試,論文作成,成績・進路や人間関係の悩み,,,いろいろあります。今月の両卒業式,卒業生を送りながらも,自分自身の来た道・行く道をゆっくり考えてみる時間にもなるとよいと思います。来た道はもう絶対に戻れません。行く道は今日,今すぐにでも自分自身で変えられます。それはいくつになっても同じなのですが,残された「行く道」の長さは,若いほど当然長いです。先日の全体朝礼でお話しましたが,生徒の皆さんの中には,22世紀を見る人も少なくありません。その新しい世紀に向けて,既に「今頑張れば,後の人生楽」という時代ではなくなりました。どんどん変化して,どうなっているかもわからない21世紀後半(生徒の皆さんは40歳台です),できれば楽しんで学び続けられる力を付けているかどうかが,その変化に対応し,よい人生を続けていけるかを左右します。残り1年も,毎日そういう力を養って,よいかたちで卒業の日を迎えるよう期待しています。

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