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アクティブ・ラーニング

アクティブ・ラーニング(AL)について

新学習指導要領では以下3つを育むため,「何を学ぶか」だけでなく,「どのように学ぶか」にまで踏みこんでいます。
1. 知識および技能
2. 思考力、判断力、表現力等
3. 学びに向かう力、人間性等
そしてその「どのように学ぶか」の方向性として示されているのが「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善)」です。
(参照)新しい学習指導要領の考え方 -中央教育審議会における議論から改訂そして実施へ-
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/__icsFiles/afieldfile/2017/09/28/1396716_1.pdf

学習指導要領に明記されているので、修学館以外のどの学校でも、『主体的・対話的で深い学び(以下アクティブ・ラーニング)』の実現を目指した授業改善がなされていると思います。
では、修学館ではどんな取り組みをしているかを紹介したいと思います。

修学館では、学校教育目標である、
『みんなが学ぶことの楽しさを知り,学び続ける力を身につける
を念頭に置いたアクティブ・ラーニングの取り組みを行っています。

◎ 生徒が
〇 学ぶことの楽しさを知る

・安全 安心の場を確保し、教え合いでなく、「学び合い」の活動を行っています。

図1図2

 

 

・アウトプットを念頭に置いたインプットを行うことで、長期記憶に残るような活動になり、成績向上します。

図3図4

 

 

・生徒が活動する時間を長くすることで、疲れるけど楽しい学びの時間を生徒は過ごしています。

図6図5

 

 

・体験学習や遠足を通して、学校では学べないことも学びます。

図8

 

 

・学校行事は生徒会主体で行っています。生徒同士の主体性が向上し、対話が促進されています。

図9図10

 

 

〇学び続ける力を身につける
・キャリア教育の視点をもったアクティブ・ラーニングを通して、授業中の活動が将来の仕事に活かされます。

図11図12

・教科の内容を学んで終わるのでなく、「学び方を学ぶ」ことを重視し、将来何か課題があったときには、その学び方を用いて課題解決を図ることができます。これは、IBの理念にも通じています。

12図13

 

 

・ある教科で学んだことを他の教科での学習にも活かし、さらにそれを学校生活、日常生活にも転移できるような意識を持つようになります。その集大成が課題研究です。

課題研究のページへhttp://www.shugakukan.ed.jp/training/ 

◎ 教師が

〇 学ぶことの楽しさを知る

・小林昭文先生をアドバイザーとしてお招きし、学校全体での授業力向上のお手伝いをしていただいています。今年度も5回、来校される予定です。

図15図16

 

 

〇 学び続ける力を身につける
・鹿児島国際大学の内山仁先生をお招きし、定期的に授業研究協議会を行っています。
教科の枠を超えた授業参観を行います。授業研究協議会では、教員の授業のやり方に着目するのではなく、生徒の学びがあったかどうかに着目しています。

図17図18

 

 

授業研究協議会を通して、授業者は自分の授業についてふり返り、見学者は、自分の授業に取り入れられそうなことを見つけ、お互いに授業力向上を図る機会になります。
内山仁准教授HP
https://www.manabidocoro.com/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%8D%94%E5%83%8D/
平成29年度は,私学教育研究所委託研究として「アクティブ・ラーニングを浸透させる授業研究協議会の実践」を行いました。

http://shigaku.or.jp/study/researcher_h29_list.pdf

他にも

◎保護者が
〇学ぶことの楽しさを知り、学び続ける力を身につける
・PTA主催教育講演会に熊本大学の苫野一徳先生をお招きし、2回講演会をしていただきました。

1回目の講演は、ICTを活用し、代表生徒だけでなく、全員が参加できるような講演になりました。

図19図20

 

 

2回目は、全校生徒、教員、保護者、外部から応募していただいた方が体育館に集まり、ワールドカフェ形式の講演会を行いました。

図19図20

 

 

・教育講演会、3者面談や保護者会の際には、学校へ来校していただき、保護者の方にも自分の子どものこと、学校や教育について考えていただく機会を設けています。

図23 図24

・毎週、「週報」と呼ばれる学年通信を発行し、生徒の様子や最新の教育の情報を発信しています。

学年通信へhttp://www.shugakukan.ed.jp/campus/tayori-2/

◎ 卒業生が
〇 学ぶことの楽しさを知り、学び続ける力を身につける

・社会の先輩方と語る日には、毎年多くの卒業生の方に来ていただいています。

図22図21

 

 

・OBトークには、前年度卒業した卒業生に来ていただき、高校生に向けた講演をしてもらっています。
図25図26

 

 

◎ 地域の方が

〇 学ぶことの楽しさを知り、学び続ける力を身につける
修学館は開かれた学校を目指し、外部の方にも学校教育に参加してもらったり、学びの機会を提供したりすることに努めています。

・図書室は外部の方にも開放しています。

図27

 

 

・「鹿児島学びの会」を修学館で開催し、他校の先生方も多く来校いただいています。
図28

 

 

・修学祭(文化祭)では、出店を出していただきました。
図29

 

 

・リアル仕事びとには様々な職業の方に来校いただき、生徒向けに話をしていただきました。
図30

 

 

以上のように、授業だけがアクティブ・ラーニングではなく、学校の取り組みすべてがアクティブ・ラーニングになるような活動をしています。

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