12月13日(土)に、全校生徒で『みな学じかん』を実施しました。
この『みな学じかん』は、同じIB校のさいたま市立大宮国際中等教育学校で実施されているLDT(Leaners Directed Time)を参考にし、今年度から本校で試験的に実施している取り組みです。https://www.ohmiyakokusai-h.city-saitama.ed.jp/introduction/
昨年度大宮国際中等教育学校に『越境学習プログラム』として派遣された生徒たちが中心となって、企画・運営しています。
■『みな学じかん』とは?

『みな学じかん』は、生徒一人ひとりが 自分の時間の使い方をデザインする、少し特別なひとときです。
何をするか、誰とするか、どこでするか。 すべてを自分たちで決めるからこそ、ドキドキとワクワクが生まれます。

企画No.8「サッカー」(高1)

企画No.5「音楽室で楽器に触れ、認知能力を高めよう。」(中3)

企画No.7「みんなで絵を描こう」(中3)

企画No.12「みんなでサンタさんにお願いしよう」(高校生徒会)
■ “みんな”でつくる『みな学じかん』。
ここでは先生も、一人の「企画者」。 大人が心から楽しんでいる姿を見せること。 それもまた、「学ぶことって楽しいんだよ」と伝える、大切な授業の一つだと思っています。

特別企画「PTA主催【校長先生と語ろう会&七宝焼講座】」

企画No.10「哲学対話」(教員)

企画No.11「サラダボウルを作ろう!」(教員)
■ 「はじめまして」が、笑顔に変わる。
学年の壁も超えるのが『みな学じかん』。 「その企画、面白そうだね」「一緒にやらない?」 そんな何気ない一言から、先輩と後輩の新しいつながりが生まれます。 普段ならすれ違うだけの誰かと、心を通わせる。 そんな温かいコミュニケーションが、あちこちで花開いています。

企画No.2「進路相談会 with 高3」(教員)

企画No.3「ディベートを学んで実践してみよう!」(高1)

企画No.6「カードゲームで思考力・判断力を高めよう!」(高1)

企画No.1「卓球大会」(中2)

企画No.9「歌唱力の上げ方を探究しよう!」(中1)
以下は生徒の声の抜粋です。
「予想外なほどの人数で焦ったけど、友達がサポートしてくれて……『いま自分は何をすべきか』というのを意識して行動することができました」 (高校生 / 企画運営を担当)
「異学年の人と関わる機会になり、みな学で一緒になったひととコミュニケーションをとることができた」 (高校生 )
「優先して勉強することを判断し、集中して取り組むことができました。企画に参加する時間と、自習する時間。そのメリハリをつけて取り組めたと思います」(中学生)
「先輩後輩関係なく、たくさんの会話を通して親交を深めようとしました。普段関われない人と話すのは緊張したけど、楽しかったです」(中学生)
「生徒会のメンバーと『どうすれば楽しく盛り上げることができるのか』について考え、協力し合いながら成功させることができました」 (中学生)
「英語でわからない表現を友達や異学年に聞くことができたし、ここの表現はこういう意味なんだなと自分で考えることができた」(中学生)
「異学年の交流を通して、自分の考え方を突き通すのではなく、先輩の考え方と自分の考えを照らし合わせて取り組むことができた」(中学生)
「『思考実験』というテーマから始まった哲学対話は、発達心理学の深いところまで発展し、相手の意見を尊重しながら意見を述べることができた」(高校生 )
■ 悩むことさえ、宝物。
「よし、今日は勉強するぞ」と決めたのに、楽しそうな声に心が揺れてしまう。 張り切って企画したのに、思ったようにいかなくて落ち込んでしまう。 でも、大丈夫。ここでは失敗さえも「素敵な発見」です。 「次はどうしようか?」と悩んだ分だけ、心は強く、たくましく育っていきます。
次回の実施は3月を予定していますが、どんな企画が生まれるか楽しみです。












