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- 6年間の学び
- 国際バカロレア(IB)
- 修学館は、南九州初の国際バカロレア中等教育プログラム候補校として認定されました。年齢に応じてきめ細かく設定されたカリキュラムを通して、国際的な視野を持つグローバル人材の育成に取り組みます。多くの国・地域の約5,500校で展開されている国際基準の教育プログラムにぜひ触れてください。
- 実験の多い理科授業
- 修学館では理科の授業で多くの実験を行います。座学では得られることのない実体験こそ、学ぶことに対する好奇心の喚起や観察力の養成につながる重要な役割。入門的なものから専門的な実験まで段階を踏んで行います。
- リアルしごとびと
- 経営者や投資家、気象予報士、ドクターなど、様々な業界で活躍するプロフェッショナルを招き、講演と対話形式の交流会を実施しています。普段接することのない方々との交流は、キャリアデザインにおいて重要な役割を担っています。
- 教育講演会
- 全校生徒、教員、保護者が体育館に集まり熊本大学の苫野一徳先生を招いて実施するなど、様々な教育講演会を実施。共通テーマのもと、それぞれがリアルタイムに意見をスクリーンに投稿できるスマホアプリも活用し、対話的に学ぶ意味を考える上でも貴重な時間となっています。
- 個別最適な学びと協働的な学び
- 修学館高校では、一人ひとり自分に合った「個別最適な学び」をいっしょに考えていきます。大学入試段階での進路実現に向けての戦略はそれぞれ大きく違います。現状と目標を踏まえて、個々の学び方を考える必要があります。同時に、対話の中で「協働的な学び」を行い、コミュニケーション力などのスキルも活用していきます。これら「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的化を実現するため、スタディサプリなどのICTでの支援、選択制朝課外、学び合いの多い授業などの環境があります。
- 探究活動
- それぞれの生徒が、自分の将来を見据えた興味のあることをテーマとし、自分の問いを立て探究する「探究活動」は、こたえのない問い(課題)に、新たな解決策を見出す時間。教科で学んだこととのつながりによって学ぶことの楽しさを知り、探究のサイクルを体験することで、将来も自分で学び続ける素養を体得します。高校生国際シンポジウム、高校生ビジネスグランプリ、よかアイデアコンテストなど、目的に合わせたコンテストにも積極的にチャレンジし、進路実現に活かしています。
- OBとの交流
- 様々な分野で活躍する10名以上の卒業生を一堂に招き、OB交流会を実施しています。自分が興味を持ったOBを選択して話を聞くことができ、卒業後のキャリアデザインに役立てています。少人数制の対話形式のため、質問もしやすく多くの生徒が刺激を受けています。
- 探究交流会
- これまでの探究活動の成果をスライドやポスターとしてまとめ、発表するとともに、聴衆との対話を通して、自身の成長や活動を振り返る場となります。