中高一貫校 鹿児島修学館 | 鹿児島修学館中学校 鹿児島修学館高等学校

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教員メッセージ

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生徒のことを第一に考え、教育熱心な先生ばかりの修学館。そんな熱い先生たちから皆さんへのメッセージをご紹介します。

01
少人数だからそ実現するきめ細やかな学習指導。生徒一人ひとりに寄り添い、見守っています。
修学館の魅力はなんと言ってもきめ細やかな学習指導。少人数だからこそ生徒一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションを取ることができますし、小さな変化にもすぐに気づくことができます。また、ICT機器を効果的に使った授業やアクティブ・ラーニングなどの取り組みによって多くの生徒が主体性を身につけ、何事にも積極的に取り組めるようになりました。みんながのびのびと学校生活を送れる環境です。
齋藤 匠汰 先生(国語)
02
いろいろなことにチャレンジし、上手くいかない時でも諦めずに続けながら自分の成長に繋げて欲しい。
教師と生徒の距離が近く、フレンドリーなのが修学館の特徴。授業では私から一方通行にならないように、生徒の方からたくさん発言してもらうようにしています。生活面では、周囲に与える影響なども含めて生徒が自ら考え、行動することを意識した指導が私の持ち味。修学館に在籍している間はいろいろなことにチャレンジし、上手くいかない時でも諦めずに続けることで自分の成長に繋げて欲しいですね。
笹脇 真一郎 先生(理科・化学)
03
生徒たちの主体性や個性を育むのは、教員全員が常に「生徒のために」行動する校風。
教育者として強く喜びを感じるのはやはり、生徒の笑顔を見ることができた時。また、真剣なまなざしを感じた時でしょうか。普段はニコニコしている生徒たちが、課題研究などの発表になると、凛とし立ち居振る舞いで見事に成し遂げ、こちらをハッとさせてくれます。教員全員が常に「生徒のために」考え、行動しているからこそ、生徒の成長を感じる瞬間は何物にも代えがたい喜びを感じますね。
川﨑 優志 先生(中学校/技術・家庭、高等学校/情報)
04
圧倒的な蔵書数を誇る修学館の図書館で、
読書の楽しさだけでなく、学ぶ楽しさも伝えたいですね。
生徒たちが図書館を利用する際、自分で調べる力を身につけることが重要だと考えています。資料や情報の探し方、情報の分析の仕方、レポートのまとめ方など、随時必要なサポートを提供することが私の大切な役割。読書センター、学習センター、情報センターという3つの役割を果たす学校図書館で、読書の楽しさだけでなく、学ぶ楽しさも伝えていきたいですね。
前田 理恵 先生(司書)
05
社会に出て通用する力を伸ばすために、生徒が自ら考えて問題解決できるような指導をしています。
修学館は生徒がやりたいことを自分で考え、伸び伸びと学べる場所。社会に出てから通用する力を伸ばすために、私の方から教えすぎないことを意識し、生徒が自分の力で問題解決ができるような授業を心がけています。また、授業だけではなく、学校行事も生徒主体で様々なアイデアを出しながら全力で楽しみ、盛り上がることができるのも修学館の特徴。みなさんと一緒に学べるのを楽しみにしています!
堀 博愛 先生(数学)
06
「過去」の選択の結果である「未来」のために、「今」選択したことと真剣に向き合って欲しいですね。
修学館の魅力は生徒一人ひとりの個性を受け入れ、それを尊重すること。生徒と同じ目線でコミュニケーションを取りながら、できる限り生徒が主体的に学び、活動できるような工夫を心がけています。進路指導の立場に長く立っているので、キャリア教育の観点からアドバイスを行いますが、人生は選択の連続です。「過去」の選択の結果である「未来」のために、「今」選択したことに真剣に向き合ってもらいたいですね。
下入佐 宏美 先生(英語)
07
国際バカロレア(IB)プログラムやICT機器を使った授業など、時代に沿った先進的な取り組みを行っています。
国際バカロレア(IB)プログラムやICT機器を効果的に使った授業など、先進的な取り組みを行いながら“みんなで”学ぶことを大切にしています。私個人としては、生徒が知識の収集やそれを用いた探究ができるようにすることを意識しながら、少人数制の利点を活かして生徒の名前や性格、個性を把握した上で積極的に声をかけています。日々成長していく生徒の姿を間近で見られるのが何よりの喜びですね。
今林 克也 先生(社会・地理)
08
先輩後輩の垣根を超えたアットホームな校風はまさに修学館。それぞれの個性をそれぞれが認めあえる校風です。
普段生徒たちを見ていると、修学館らしさを感じるときがあります。それは先輩後輩に関係なく自由に意見を交換し、お互いを尊重している時です。修学館には生徒それぞれの個性を、生徒それぞれが認めあう校風が根付いています。私が顧問を務める野球部には野球初心者も少なくありませんが、全員が尊重しあい、助け合い、みんなイキイキとした顔で楽しんでいるんですよね。それは修学館だからこその光景だと実感しています。
末重 勝大 先生(保健体育)
09
私自身の豊富な経験と、時代の先取りとなる先進的な教育で生徒たちの満足をさらに向上させたいですね。
修学館では、ほぼ全校生徒の顔と名前が一致し、一人一人の生徒のことを多くの教員が理解できているため、生徒は多くの教員と深くかかわり自分を伸ばすことが出来ます。さらに国際バカロレアの導入により、さらに時代を先取りする価値ある教育に触れることができるようになります。私自身の教員としての長年の経験と先進的なカリキュラムで、生徒たちの満足度をさらに向上させたいですね。
中島 景子 先生(音楽)