今年で3回目となる選書ツアー。今回は中学生5名、高校生6名の計11名が参加しました。R7選書ツアー案内チラシ
店内を、買い物かごを片手に歩きます。

興味があるコーナーで立ち止まり、本を手に取り吟味します。

「自分が読んだことがあり、みんなの学習にも役立ちそう」「身近なものがタイトルに使われているもの(タイトルで興味を持って本を手にとって貰えそうなもの)」など、自分のことだけではなく図書館を利用するみんなのことも考えながら本を選んでくれました。

その思いが形になりました。

参加した生徒の感想〔抜粋〕
・日頃、本屋さんの本をじっくり見る機会が少なかったので、今回の機会を設けてもらって本をみることの大切さや自分が知らなかった本のジャンルなど新しい発見がたくさんできた
・本の材質や大きさが思っているよりも多かった
・同じ目的の本でも(絵の上達、勇気づけるなど)いろんな種類がある
このような気づきや学びに加え,
・自分たちが選んだ本だけでもかなりの量があったのに、その何倍もの量の本を管理する店員さんに感謝しないといけないと感じた
という感想もあり,そこで働く人への感謝の気持ちも改めて感じたようです。
〔引率教員より〕
参加生徒の「ぜひ続けてほしい」ということばが嬉しいです。
「自分自身の考えや選択が、より良い図書館・学校・社会をつくっていく」
という経験のひとつになればという意図で実施しています。
“The best way to predict the future is to create it.
(未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ。)”という有名な言葉があります。これだけ言われると、やや漠然とし過ぎて現実味を感じるのは難しいかもしれません。
しかし、自分自身がどういう本を入れるかに関わって「図書館の未来を創る」ことを経験することで、それが「図書館に新しくどういう本が入るか?これから図書館はどうなっていくか」を予測する最良の方法であるということを実感しやすいかもしれません。
こうした経験の積み重ねが、未来の大きな行動へとつながっていくことを期待します。
今回も快く生徒を受け入れてくださった紀伊國屋書店鹿児島店のみなさま,本当にありがとうございました。













