7月21日のオープンスクールにはたいへん多くの方々に参加をいただき、予定よりも早くお申し込みを締め切り、当日の飛び込み参加はお断りしなければならないという状況でした。
校内見学の途中での「修学館生との交流」のコーナーでは、中学1・2年生全員が20のグループに分かれ、参加者の方々に国際バカロレアについて説明を聞いていただきました。質問やコメントも多くいただき、目的通り生徒たちにとっての学びの機会にもなりました。あらためて感謝申し上げます。
当日参加いただき、IB(国際バカロレア)についてもっと詳しく知りたいと思われた方や、オープンスクールに参加することが出来なかった方は、8月に文部科学省主催の国際バカロレア推進シンポジウムが開催されますのでこちらにご参加ください。(こちらのリンクをクリックしてください↓)
https://ibconsortium.mext.go.jp/news/10th-symposium2/
当日、午後の分科会では修学館のMYPについてお話します。また、 鹿児島大学の小林元気先生もお話されます。(11月の修学館主催のIBシンポジウムでもご登壇予定です)
IB修了生の声を聴ける時間もありますので、ご興味があればぜひご参加ください。
【オープンスクールの様子】
【中学1・2年生発表についての参加者のコメントより】
★中学生視点からの発表、すばらしかったです。内容、伝え方やスピード良かったです。保護者にとっても学びになりました。
★修学館に入学したら中1でこんなことが出来るのかと伝わってきてよかったです。皆さんの説明もわかりやすくて、聞き取りやすかったです! ありがとうございました。
★スライドがバグっても、みんなで助け合っていたところ。手振り身振りもあってわかりやすかった。
★質問に対し、一人一人がきちんとおのおのの言葉で自身の考えを持っていることに感動。
★具体例(国語、社会、理科、体育)でどのようなことをまなんでいるのかが大変良く分かりました。体育までIBとはびっくりしました。最後のクイズで内容についてしっかり考えて振り返ることができて、とても分かりやすかったです。スライド内容も自分たちで作ったのですか? 素晴らしい内容だと思いました。 中学1,2年生でこういう内容を作成できるのは驚きました。質問をして答えてくださった1年生の方も素晴らしい返答、正直な意見が聞けて、参加してよかったです。
★IBの良いところと、大変なところを知ることができたところが良かったです。今までの(小学校や公立)授業との違いがわかりました。
★自ら声をかけ、聞きに来てほしいと教室まで案内してくれた。中1で素晴らしい積極性、コミュニケーションを感じた。
★スライド説明も良くできていてよかったのですが、質問の受け答えがしっかりと説明できていてすばらしかった。