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NEWS

更新日:2026.03.19
中3 春の学習会

3月16日(月)から18日(水)までの3日間で中学3年生の春の学習会を開催しました。
パーソナルプロジェクトの頭づくりや、数学・英語の学習など多岐にわたる活動を行いました。

 

 

最終日には、外部講師によるAIリテラシーの講座も受講しました。
講師の永田さんは、イギリスでコンピュータサイエンスを学んでおり、生成AIはなぜ知ったかぶりをするのか、ハルシネーションとはどのような現象なのかなどの専門的なお話を分かりやすく説明してくださいました。
ワークショップもふまえた楽しい1時間を過ごしました。

 

 

さらに午後には、学生社会起業家の長谷川航之輔さんによる講演会も実施しました。

 

人生の「ビジョン」をどう描くか。冒頭から引き込まれるお話が続き、質疑応答では質問が途切れることなく時間があっという間に過ぎていってしまいました。生徒たちは、「何かに挑戦したい」「ビジョン達成のために行動を」という前向きな思いを持ってこの時間を過ごしたようです。

 

 

長谷川航之輔さんについての詳細は以下をご覧ください。
Instagram: https://www.instagram.com/konosuke_voyage/
Facebook: https://www.facebook.com/konosuke.voyage/

更新日:2026.03.16
令和7年度 卒業式

鹿児島修学館高等学校、中学校と、相次いで卒業式が挙行されました。式辞、送辞、答辞、祝辞。それぞれの立場で懸命に考え、つむぎ出された言葉に耳を傾け、想いを分かち合う時間でもあります。

 

 

多くの文章が生成AIによって効率的に作成される時代ですが、その人自身の経験や体温からにじみ出る言葉には、やはり唯一無二の力が宿ります。

 

 

PTA会長の祝辞では、卒業生・在校生への温かい励ましとともに、本校の教育方針や国際バカロレア(IB)教育に対する深い理解が示されていました。年度末のご多忙な折、2つの式典それぞれに心のこもった祝辞をいただいたことに深く感謝申し上げます。本校関係者の皆様に広くお読みいただきたく、お許しを得て以下に全文を掲載いたします。

 

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令和7年度 高等学校卒業式 PTA会長祝辞

 

 祝辞

 日差しが日一日と温かさを増し、桜の蕾も膨らみ始め、本日は縁起の良い島津雨となりました。鹿児島修学館高等学校第34回卒業式が厳かに執り行われますこと、PTAを代表して心よりお祝い申し上げます。

 卒業生のみなさん、ご卒業誠におめでとうございます。また保護者の皆さま、今日という日を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。お子さまを支え、見守り続けてこられた日々に、深く敬意を表します。

 みなさんはIBの教育課程に身を置き、真の学びに向き合ってこられました。知識を得るだけではなく、多様性を理解しながら自ら立てた問いや進路と向き合ってきたこと、それは決して容易な道ではなかったはずです。課題研究や修学祭、体育祭応援団を通じてたくさんの感動を見せていただきました。本当にありがとうございました。

 そしてその挑戦や感情をひとつひとつ乗り越え、いまこの瞬間を迎えています。

 国際バカロレアの10の「学習者像」の一つに「バランスのとれた人(Balanced)」という言葉がありました。これは、学問、心身の健康、人間関係といったあらゆる側面において調和を大切にする人を意味していると捉えています。

 現代社会は、正解のない問いに満ちています。時に進むべき方向を見失い、誰かと比べて苦しくなることもあるでしょう。卒業後は恩師も家族も近くにいない環境になる方もいるでしょう。snsの世界では派手で映える事が正解とされていますが、真実か確認できようも無い切り取られた動画や写真ばかりを見ていては、自分自身のせっかく灯した光を見失うかもしれません。

 そんな時こそ、この「バランス」の理念を思い出してください。すべてを完璧にこなす必要はありません。時には立ち止まり、自分の心に耳を澄ませることも、大切な前進です。この鹿児島修学館で学んだ日々、恩師や同級生、先輩や後輩と交わした会話、共に泣き笑った日々、この温度があった日々こそが確かな事実ですので、ぜひ時々は思い出してください。

 今、世界はかつてないスピードで変化しています。みなさんがこれから進む未来は、まさに国際的な過渡期のただ中にあります。けれども、こうした時代に育まれたみなさんには、その複雑な現実に向き合うしなやかさと、思慮深いまなざしがあります。

 どうか、他者と異なることを恐れず、自分の声に忠実であってください。そして、重ねてになりますがもしも心が疲れたときは、無理に走り続けようとせず、自分に優しくあることを忘れないでください。

 しなやかに、そして確かに。そうした歩みこそが、人生を豊かにしてくれるのだと思います。

 そして保護者の皆さま、コロナ禍を経てPTAの在り方を模索する中で、温かい想いにお支えいただきました。 PTA活動への多大なるご理解とご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。

卒業生のみなさんの未来に、制限はありません。それぞれの歩幅で、誇りを持って、自らの人生を歩んでください。みなさんのこれからが、希望に満ちたものであるよう、心より祈念いたします。

令和八年三月二日

鹿児島修学館高等学校PTA会長

丸田沙生

 

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令和7年度 中学校卒業式 PTA会長祝辞

 

 祝辞

 日差しが日々やわらかくなり、桜の蕾も色付き始め、命の躍動する春の訪れを感じる季節となりました。本日ここに、鹿児島修学館中学校第41回の卒業式が挙行されるにあたり、PTAを代表して心よりお祝いを申し上げます。また今日まで共に歩んでこられた保護者の皆さま、校長先生をはじめとする先生方に深い敬意と感謝の気持ちをお伝えいたします。

 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとう御座います。中学校の三年間は、進路への橋渡しの時期。まさに人生の土台を築く大切な時期だったかと思います。学びを重ねる日々の中で達成感があるときもあれば、このままでよいのかと葛藤や不安に押しつぶされそうな時もあったことでしょう。

 30年前、私自身も鹿児島修学館中学校を卒業し、高等部への進学を控えておりましたが晴れ晴れとした気持ちの中にも緊張感が続いていたように記憶しています。

 みなさんがこの3年間の学びの中で得た「問いを持つ力」「異なる視点を尊重する姿勢」は、これからAIと共存していく時代においてますます求められる力になると思います。しかしながら、この世は例えるなら陰と陽で成り立っています。東洋医学、漢方薬の世界でもよく使う表現なのですが、太陽と月、晴れと雨、喜びと悲しみ、物事には必ず表と裏があります。

 AIはこちらが求めると必ずAIなりの答えを即時に出してくれます。しかし、みなさんもご存知のようにこの世には答えのない問いや悩みで溢れています。答えをすぐ出そうと焦らず、答えを出せない自分を責めず、ゆっくり熟すように悩んで動いて自分なりのペースで進まれてください。この世は華やかな世界に注目が集まりがちですが、その裏に潜む努力や悔しさ、悲しみやつらさに気づき手を差し伸べる事ができるのは人間でしかありません。どうか惑わされず、真ん中の視点を携えて歩まれてください。

 そしてIBを学んできたみなさんは互いを尊重し、対話を重ねることで、豊かな未来が築けると分かりつつも、相手や状況がそうで無い場合は、悩み苦しみ自分が正しいのか分からなくなる時もあるでしょう。その時は、勇気を持って自分自身の心と身体を優先してください。心と身体の余白を作ることが、やがてまた新たな道や出会いに必ずつながります。

 どうかこれからも、自分らしさや好きを探求し、可能性溢れる未来向けて大きく羽ばたかれることを心より願っています。

 そして保護者の皆様、お子様が立派に成長され今日のこの日を迎えられましたことを、心よりお祝い申し上げます。コロナ禍を経て模索する中でのPTA活動への多大なるご理解やご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。

 結びに、本日はこのような晴れの席におきまして祝辞を述べさせていただきましたこと、有り難く存じます。卒業生の皆さまの前途に、限りない未来がありますよう、心より祈念いたしまして私の祝辞とさせていただきます。

令和八年三月十日

鹿児島修学館中学校PTA会長

丸田沙生

更新日:2026.03.09
【高2】模試の振り返り&春休みの計画

3月7日(土)に進研模試の振り返りと目標設定を行いました。 武田塾の方に講話をしていただき、自分のレベルに合った学習計画のアドバイスをもらいました。今日から行動していきます!

 

更新日:2026.03.06
親子で学ぶSEL ― 中学1年保護者会ワークショップを実施しました

先日行われた中1保護者会では、親子で参加するワークショップを実施しました。

蒲原 慎志さん(NewsPicks Education)によるSEL(Social Emotional Learning:社会・情動の学び)をベースとした内容です。

当日は、親子だけでなく、親同士、クラスメイトの親と、など、混ざりあいながらニュースを分かち合っていました。

 

以下、蒲原さんが作成してくださった記事です。
(生徒や保護者の振り返り・感想まとめがメインです。)

[親編] 教室に親子が並んだ日——親子でSELにふれるワークショップ
https://education.newspicks.com/education-magazine/shugakukan-oyako-1-2026

 

[生徒編] 教室に親子が並んだ日 —「心で話せた」中学1年生の記録

https://education.newspicks.com/education-magazine/shugakukan-oyako-2-2026?fbclid=IwY2xjawQW9D5leHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZBAyMjIwMzkxNzg4MjAwODkyAAEeaRRxLZBzWk8IC1HRGz_3ePjs6bPl4a6vI1wpvvk50b04ICrOsRsOz1gJLm4_aem__0NsJLJVvL5ZLXk0Q9Ha4w

更新日:2026.03.05
教育実習を「キャリア形成の場」へ。鹿児島修学館の挑戦が「GOOD ACTION」に認定。

鹿児島修学館中学校・高等学校の取り組みが、「第12回 GOOD ACTION AWARD」において入選し、公式noteに掲載されました。
▶ 掲載記事はこちら
(GOOD ACTION AWARD公式note)
https://note.com/goodaction/n/n8bff1e2a083e#4fbf298c-9f31-4d85-9af2-0cbaa1802a3b

 

本校の学校教育目標は、「みんなが学ぶことの楽しさを知り、学び続ける力を身につける」こと。
この“みんな”には、在校生だけでなく、卒業生や教育実習生も含まれます。

 

本取り組みは、教育実習を単なる授業実践の場ではなく、学生にとってのキャリア形成の一環と捉え直しました。指導教員の会議や校務に同行する「ジョブシャドウイング」を導入し、教職の全体像を体感できる仕組みを整備。あわせて、キャリア発達を軸とした目標設定と振り返りを行うことで、将来に活きる力の育成を目指しています。

 

最終受賞には至りませんでしたが、本校の挑戦が社会的意義ある実践として評価されたことは、「学び続ける学校」としての姿勢が外部に届いた証だと受け止めています。

更新日:2026.03.02
第46回城西地域総合文化祭に中高放送部が出演しました

2月22日(日)、「第46回城西地域総合文化祭」に中高放送部が出演しました。

 

 

11月の原良校区文化祭に続く出演となりますが、今回は明和・城西・草牟田・西田の4校区合同(城西地域)による文化祭です。会場となった城西公民館は多くの観客で賑わい、放送部のパフォーマンスによって大いに盛り上がりました。ステージでは朗読のほか、観客の皆さんに「あなたの一番好きな季節は何ですか?」と問いかけるインタビューを行い、会場が一体となるひとときとなりました。

更新日:2026.02.27
第11回 高校生国際シンポジウムに参加しました

 2月18日(水)・19日(木)の2日間にわたり、「高校生国際シンポジウム」(https://www.glocal-academy.or.jp/symposium)が開催されました。本校からは、厳しい書類選考を通過した高校2年生の5名が、日頃の探究学習の成果を携えて大舞台に臨みました。

 

■ 堂々とした研究発表!探究の成果を披露

 スライド発表部門では、代表生徒2名が登壇。大勢の聴衆を前に、これまでの研究成果を堂々とプレゼンテーションしました。特に1名は英語での発表に挑戦し、国際シンポジウムにふさわしい素晴らしいパフォーマンスを披露しました。

 ポスター発表部門に出場した3名は、1回7分間の発表と5分間の質疑応答を計5回繰り返すという非常にハードなスケジュールに挑みました。審査員や観覧者からの鋭い質問に対し、対話を通じて自らの研究をさらに深めていく姿が印象的で、発表の合間も学び続ける姿勢が見られました。

 惜しくも入賞は逃したものの、全国から集まったハイレベルな研究に触れ、ATLスキルを存分に発揮した、実り多き2日間となりました。

 

■ 運営を支えたボランティアスタッフの活躍

 本校からは発表者だけでなく、多くの生徒がボランティアスタッフとして運営に携わりました。受付、設営、タイムキーパー、進行アテンドなど、一人ひとりが責任を持って自らの役割を完遂しました。

 生徒たちは、急な変更への臨機応変な対応やチームワークの大切さを学び、中には審査員の先生方をアテンドする中で直接アドバイスをいただくという、かけがえのない経験をした生徒もいました。

 

■ 受け継がれる「探究のバトン」

 今回の挑戦にあたり、過去に本シンポジウムに出場した卒業生が、後輩のためにオンラインで発表練習をサポートしてくれました。「自分が取り組んだ課題研究が今も続き、後輩の役に立てるのが嬉しい」という卒業生の言葉通り、本校の探究の伝統が先輩から後輩へと確実に引き継がれています。

 現在、高校1年生も「パーソナルプロジェクト」から本格的な「課題研究」へとステップアップしている最中です。今後とも、本校の探究学習へのご理解と温かいご支援をよろしくお願いいたします。

更新日:2026.02.27
オンライン英会話で広がる学び ― 中学1年生、英語でつながる喜びを実感

鹿児島修学館中学校・高等学校では、英語を「学ぶ」だけでなく「使う」機会を充実させる取り組みの一環として、オンライン英会話を実施しています。

中学1年生にとっては、今年度4回目の挑戦となりました。

 

 

回を重ねるごとに、生徒たちは着実に自信を深めています。

 

レッスン前には、「“聞こえますか?”は Can you hear me? だったよね」といったように、実際のやりとりで使う表現を互いに確認し合う姿も見られ、主体的に学びへ向かう様子がうかがえました。

 

今回、特に印象的な場面がありました。

レッスン冒頭のアイスブレイクの時間に、ある生徒が英語で歌を披露したのです。おそらく、「好きなことは何?」という講師の問いかけから、「歌うことが好きです」というやりとりが生まれ、「では歌ってみて」と自然な流れでつながったのでしょう。

その歌声に、画面の向こうにいるフィリピンの講師は大喜び。大絶賛の言葉とジェスチャーが返ってきて、生徒本人も満面の笑みを浮かべていました。その後のレッスンは、一層温かく前向きな雰囲気の中で進んでいきました。

 

 

今回の経験を通して、音楽や芸術が言語や文化の壁を越え、人と人とをつなぐ力を持っていることも実感できたのではないかと思います。

更新日:2026.02.26
「ニュースで話そうの会」に参加しました

2月24日(火)の放課後に、NewsPicks主催のオンラインイベント「ニュースで話そうの会」に中学3年生3名が参加しました。

いろいろな都道府県の中高生が集ったため住むところも年齢もバラバラで、プチ異文化交流みたいで楽しかったそうです。 話題のきっかけとしてニュースがあり、そこから対話がどんどん広がっていくことで、「対話の喜び」を実感できたと語ってくれました。

「次も絶対に参加したい!」と手ごたえとやりがいを十分に感じられるイベントでした。

更新日:2026.02.25
中3 SELワークショップ

中学1年生のころから継続的に行ってきたSELワークショップ。 3年目を迎え、いよいよ中学最後となる今回のワークショップに中学3年生みんなで参加しました。

前回は「感情とニーズ」をテーマにしたワークショップでした。 (前回のワークショップの記事はこちら↓からご覧いただけます。) https://www.shugakukan.ed.jp/%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%a6/6713/

 

今回は、「身体性」に注目し、「バウンダリー(境界線)」を認識することがテーマでした。 バウンダリーとは、自分が大切にしたい・守りたいことやものを指し、それが尊重されていると自分らしくいられるというお話がありました。 それなら互いに相手のバウンダリーを尊重すればいいじゃないか、と思うのですが、実際に自他のバウンダリーを守るのは簡単ではありません。

では、どうするのか? これを考えるワークショップでもありました。 また、「刺激」と「反応」の話をお聞きし、身体と心がどうつながっているかということを知ることもできました。今回のワークショップの軸となる「身体性」について、最後にぐっと理解が深まりました。

3年間、蒲原さんのワークショップを受け続け、知らない世界を見るための視点をたくさん得られたのではないかと思います。 「観方が変われば世界が変わる」 このことをじっくりと味わうことができる3年間だったように思います。