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NEWS

更新日:2026.02.27
第11回 高校生国際シンポジウムに参加しました

 2月18日(水)・19日(木)の2日間にわたり、「高校生国際シンポジウム」(https://www.glocal-academy.or.jp/symposium)が開催されました。本校からは、厳しい書類選考を通過した高校2年生の5名が、日頃の探究学習の成果を携えて大舞台に臨みました。

 

■ 堂々とした研究発表!探究の成果を披露

 スライド発表部門では、代表生徒2名が登壇。大勢の聴衆を前に、これまでの研究成果を堂々とプレゼンテーションしました。特に1名は英語での発表に挑戦し、国際シンポジウムにふさわしい素晴らしいパフォーマンスを披露しました。

 ポスター発表部門に出場した3名は、1回7分間の発表と5分間の質疑応答を計5回繰り返すという非常にハードなスケジュールに挑みました。審査員や観覧者からの鋭い質問に対し、対話を通じて自らの研究をさらに深めていく姿が印象的で、発表の合間も学び続ける姿勢が見られました。

 惜しくも入賞は逃したものの、全国から集まったハイレベルな研究に触れ、ATLスキルを存分に発揮した、実り多き2日間となりました。

 

■ 運営を支えたボランティアスタッフの活躍

 本校からは発表者だけでなく、多くの生徒がボランティアスタッフとして運営に携わりました。受付、設営、タイムキーパー、進行アテンドなど、一人ひとりが責任を持って自らの役割を完遂しました。

 生徒たちは、急な変更への臨機応変な対応やチームワークの大切さを学び、中には審査員の先生方をアテンドする中で直接アドバイスをいただくという、かけがえのない経験をした生徒もいました。

 

■ 受け継がれる「探究のバトン」

 今回の挑戦にあたり、過去に本シンポジウムに出場した卒業生が、後輩のためにオンラインで発表練習をサポートしてくれました。「自分が取り組んだ課題研究が今も続き、後輩の役に立てるのが嬉しい」という卒業生の言葉通り、本校の探究の伝統が先輩から後輩へと確実に引き継がれています。

 現在、高校1年生も「パーソナルプロジェクト」から本格的な「課題研究」へとステップアップしている最中です。今後とも、本校の探究学習へのご理解と温かいご支援をよろしくお願いいたします。

更新日:2026.02.27
オンライン英会話で広がる学び ― 中学1年生、英語でつながる喜びを実感

鹿児島修学館中学校・高等学校では、英語を「学ぶ」だけでなく「使う」機会を充実させる取り組みの一環として、オンライン英会話を実施しています。

中学1年生にとっては、今年度4回目の挑戦となりました。

 

 

回を重ねるごとに、生徒たちは着実に自信を深めています。

 

レッスン前には、「“聞こえますか?”は Can you hear me? だったよね」といったように、実際のやりとりで使う表現を互いに確認し合う姿も見られ、主体的に学びへ向かう様子がうかがえました。

 

今回、特に印象的な場面がありました。

レッスン冒頭のアイスブレイクの時間に、ある生徒が英語で歌を披露したのです。おそらく、「好きなことは何?」という講師の問いかけから、「歌うことが好きです」というやりとりが生まれ、「では歌ってみて」と自然な流れでつながったのでしょう。

その歌声に、画面の向こうにいるフィリピンの講師は大喜び。大絶賛の言葉とジェスチャーが返ってきて、生徒本人も満面の笑みを浮かべていました。その後のレッスンは、一層温かく前向きな雰囲気の中で進んでいきました。

 

 

今回の経験を通して、音楽や芸術が言語や文化の壁を越え、人と人とをつなぐ力を持っていることも実感できたのではないかと思います。

更新日:2026.02.26
「ニュースで話そうの会」に参加しました

2月24日(火)の放課後に、NewsPicks主催のオンラインイベント「ニュースで話そうの会」に中学3年生3名が参加しました。

いろいろな都道府県の中高生が集ったため住むところも年齢もバラバラで、プチ異文化交流みたいで楽しかったそうです。 話題のきっかけとしてニュースがあり、そこから対話がどんどん広がっていくことで、「対話の喜び」を実感できたと語ってくれました。

「次も絶対に参加したい!」と手ごたえとやりがいを十分に感じられるイベントでした。

更新日:2026.02.25
中3 SELワークショップ

中学1年生のころから継続的に行ってきたSELワークショップ。 3年目を迎え、いよいよ中学最後となる今回のワークショップに中学3年生みんなで参加しました。

前回は「感情とニーズ」をテーマにしたワークショップでした。 (前回のワークショップの記事はこちら↓からご覧いただけます。) https://www.shugakukan.ed.jp/%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%a6/6713/

 

今回は、「身体性」に注目し、「バウンダリー(境界線)」を認識することがテーマでした。 バウンダリーとは、自分が大切にしたい・守りたいことやものを指し、それが尊重されていると自分らしくいられるというお話がありました。 それなら互いに相手のバウンダリーを尊重すればいいじゃないか、と思うのですが、実際に自他のバウンダリーを守るのは簡単ではありません。

では、どうするのか? これを考えるワークショップでもありました。 また、「刺激」と「反応」の話をお聞きし、身体と心がどうつながっているかということを知ることもできました。今回のワークショップの軸となる「身体性」について、最後にぐっと理解が深まりました。

3年間、蒲原さんのワークショップを受け続け、知らない世界を見るための視点をたくさん得られたのではないかと思います。 「観方が変われば世界が変わる」 このことをじっくりと味わうことができる3年間だったように思います。

 

更新日:2026.02.24
☆ 大学合格速報(2/24現在)

【合格発表日順】
🌸合格🌸 Alamein International University 薬学部
🌸合格🌸 エジプト日本科学技術大学 薬学部
🌸合格🌸 鹿児島第一医療リハビリ専門学校 言語聴覚学科
🌸合格🌸 ビューティー&ウェルネス専門職大学 ビューティサイエンス学科
🌸合格🌸 鹿児島国際大学 福祉社会学部
🌸合格🌸 横浜市立大学 国際教養学部
🌸合格🌸 名古屋外国語大学 外国語学部
🌸合格🌸 鹿児島国際大学 経済学部経営学科
🌸合格🌸 鹿児島国際大学 看護学部看護学科
🌸合格🌸 日本歯科大学 生命歯学部
🌸合格🌸 鹿児島女子短期大学 生活科学科食物栄養専攻
🌸合格🌸 名古屋学院大学 商学部商学科
🌸合格🌸 福山大学 薬学部
🌸合格🌸 福山大学 生命工学部海洋生物科学科
🌸合格🌸 西南学院大学 商学部経営学科
🌸合格🌸 鹿児島大学 医学部保健学科看護専攻
🌸合格🌸 第一工科大学 工学部
🌸合格🌸 愛媛大学 農学部 生物環境学科
🌸合格🌸 福岡大学 法学部 法律学科
🌸合格🌸 明治大学 経営学部
🌸合格🌸 鹿児島国際大学 経済学部
🌸合格🌸 志學館大学 人間関係学部
🌸合格🌸 中村学園大学短期大学部 食物栄養学科
🌸合格🌸 帝京大学 福岡医療技術学部作業療法学科
🌸合格🌸 九州医療科学大学 薬学部
🌸合格🌸 鹿児島大学 法文学部 法経社会学科/地域社会コース
🌸合格🌸 フェリス女学院大学 グローバル教養学部 国際社会学科/国際ビジネス・観光専攻
🌸合格🌸 KCS鹿児島情報専門学校 大学併修学科/AI・システム専攻
🌸合格🌸 大東文化大学 法学部 法律学科
🌸合格🌸 東洋大学 文学部(第二部) 東洋思想文化学科
🌸合格🌸     法政大学 法学部 政治学科
🌸合格🌸  明治大学 法学部 政治学科
🌸合格🌸  明治大学 政治経済学部 政策学科
🌸合格🌸  第一薬科大学 薬学部 薬学科  
🌸合格🌸  鹿児島中央看護専門学校 看護学科
🌸合格🌸  安田女子大学 薬学部 薬学科
🌸合格🌸  神戸学院大学 薬学部 薬学科
🌸合格🌸  大東文化大学 法学部 法律学科
🌸合格🌸  亜細亜大学 法学部 法律学科
🌸合格🌸  明治大学 政治経済学部 政策学科【New】
🌸合格🌸  慶應義塾大学 商学部 商学科【New】
🌸合格🌸  志學館大学 法学部 法律学科 【New】
🌸合格🌸  鹿児島国際大学 福祉社会学部 児童学科、社会福祉学科【New】
🌸合格🌸  鹿児島国際大学 経済学部 経済学科、経営学科【New】
🌸合格🌸  鹿児島国際大学 国際文化学部 国際文化学科【New】
🌸合格🌸  鹿児島国際大学 経済学部 経済学科【New】
🌸合格🌸  鹿児島国際大学 福祉社会学部 児童学科【New】
🌸合格🌸  純真学園大学 保健医療学部 検査科学科【New】

【既卒生】
🌸合格🌸 崇城大学 薬学部
🌸合格🌸 長崎国際大学 薬学部 薬学科
🌸合格🌸 川崎医科大学 医学部 医学科
🌸合格🌸 九州大学 工学部 建築学科
🌸合格🌸 福岡大学 薬学部【New】
🌸合格🌸 神戸薬科大学 薬学部【New】
🌸合格🌸 京都薬科大学 薬学部【New】
🌸合格🌸 早稲田大学 文化構想学部【New】

更新日:2026.02.17
中学2年生「道徳」コンセンサスゲーム「悪いことにも順位がある」を実施しました

コンセンサスゲーム「悪いことにも順位がある」に挑戦しました。
修学旅行先のお寺で起きた「落書き事件」を舞台に、登場人物6名のうち「誰が一番悪いか」を考え、グループで一つの結論を導き出します。

 

■ 活動の様子
まずは個人ワークで、自分なりの順位とその理由を論理的に整理しました。その後、3〜4人のグループに分かれ、「多数決は禁止」「全員が納得するまで話し合う」というルールの下、合意形成(コンセンサス)を目指しました。

 

 

「落書きをした本人が一番悪い」という意見もあれば、「ペンを売っている大人が問題を助長している」「通報した人の意図は?」など、仲間の意見を聞くたびに新しい視点が生まれます。生徒たちは、自分の根拠を伝える難しさと、他者の考えを受け入れる大切さを肌で感じている様子でした,。

 

■ 「正解」のない世界で、納得解をつくる練習
世の中には「唯一の正しい答え」があることは少なく、一人で決められることも多くありません。自分と異なる考えを持つ人と、粘り強く話し合って「みんなの納得感(コンセンサス)」をつくっていく力は、平和な社会を築くために不可欠なものです。

 

国際バカロレア(IB)の使命にもある「自分と異なる考えの人々にも、それぞれの正しさがあり得る」という視点を大切に、学校生活の中でも安易に多数決などで決めずに、「みんなの納得感(コンセンサス)」を大切にしてほしいと思います。

生徒の振り返りには、自分の考え方の傾向や話し合いのときのクセに気づけているものが多くありました。

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【生徒の振り返りより】
(1)話し合いの中で感じた難しさを教えてください。

・評価軸のすり合わせ

・「じゃあいい」と話し合いを放棄する人がいて、その人は本当に納得しているかモヤモヤする

・みんな心の中で「ゆずりたくない」と思っている雰囲気があるとき、誰かが折れてしまうこと

(2)他の人の意見を聞いて、自分の考えが変わった点や「なるほど」と思った視点はありますか?

・悪いという自覚があってしてしまう人の方が悪いのではないかという視点

・物事の起きた原因を時系列で考える考え方は面白いと思った。

(3)自分自身の考え方の傾向や話し合いのときのクセなどで気づいたことはありますか?

・無理やり自分の意見を通そうとしていた

・あまり考えを言わないで合わせがち

・「確かに」とよく言う

・けっこうせっかちかもわたし。

・意見が分かれたときに、一人一人になぜかきくこと。自分が意見を出した時に、みんなの表情をまず見ること。

・最初に持った考え方にとらわれて、他の意見が出ないこと。

・感情移入をしやすいクセがある

・発言力の強そうな人が悪いと感じやすいという考え方のクセがある。

・なかなか結論を決めることができないこと

・ずっとあいづちをうってしまっていた

・実行犯ではなく、指示犯の方が悪いと思っている

・先入観を持って、「でも、、、」で始めてしまう

・相手の意見も理解できるが、自分の考えを全て話し、相手に理解してもらいたいと思って、長く話してしまうこと

・自分の考えをまげないがんこさがあること

・考えすぎてしまうところがあるが、表面しか見ていないところもあった

更新日:2026.02.16
【実施報告】鹿児島『学び合い』の会を開催しました ―「一人も見捨てない」教育の輪を修学館から―

 

今年度も鹿児島修学館中学校・高等学校を会場として実施しました。

佐賀県、熊本県、宮崎県、新潟県、長野県、など、県外の参加者も多くいらっしゃり、刺激をいただきました。

 

 

★★★参加者の方々の感想・リフレクション等★★★

◎普段自分が考えていた「心理的安全の確保の重要性」「授業と学級経営の関連性」がクリアになった。担当教科でどう生かしていくか、じっくり考えてみたい。

 

◎今回もとても楽しかったです。貞包先生をはじめとするすべての先生方にありがとうの気持ちでいっぱいです。

講義では、実際に自分たちで『学び合い』の入口を体験することができ、よりイメージがしやすくなりました。

「一人も見捨てない」ことへの信念、教員の語りがいかに大切かなど、色んなことを受け取る時間となり、 貞包先生のような安心感を与えられる教員になるには何が必要なのか、考えたくなりました。

また、学校教育目標についても言及いただき、これで合っているのかと不安に思うことがあったらここに立ち戻ろうと改めて思いました。

 

◎今年もありがとうございました。

登壇してくださる方が代わっても,変わらない理念と手法についての受容の違いに安心して今後も取り組みたいと思いました。

「わからない」を受け入れられる安心感も大きいです。資料データもありがとうございます。

『学び合い』の仲間を増やして,幸せな未来を見たいと思います。(『』が怪しまれる元凶にならぬよう努めつつ…)

 

◎授業ごとに目標を設定し、生徒に示してはいたものの、お飾りのめあてになっていたなあと思いました。

貞包先生が示された「誰一人見捨てないめあて」を拝見し、目標設定がいかに大切かを考えられました。

「で?」という投げかけをしながら目標を設定しようと思いました。

 

◎学校に「失いたくないもの」をつくるという考え方です。

これまで、友達づくりって本人の問題だと思っていた節があったのですが、教員が子供同士をつなぐってそういうことなのかと、 漠然と何か自分の中で腑に落ちる感覚がありました。

「一人も見捨てない」というメッセージを心から信じ、みんなが安心して失敗できる環境を整えるにはどうすれば良いか、考えたいと思います。

更新日:2026.02.12
【参加報告】ユネスコ日本ユース・フォーラム

2月8日、日本教育会館(東京)にて開催された「ユネスコ日本ユース・フォーラム2025/26」に、本校生徒が参加しました。
ユネスコ加盟75周年を記念して開催された本フォーラムは、実行委員の方々をはじめ、全国から意欲的な若者が集まる熱気あふれる場となりました。

 

本校はユネスコスクールとしての実践の概要や、探究活動の事例をまとめたポスター発表を行いました。ブースには開始から終了まで一度も参観者が途切れることなく、多くの方々に足を運んでいただきました。

 

特に印象的だったのは、同じ高校生との交流です。非常に意欲の高い参加者から、具体的な質問や鋭い意見を多数いただき、密度の濃いディスカッションが繰り広げられました。

今回のフォーラムを通じて、単なる発表に留まらない、今後の活動を継続していくための貴重なネットワークを築くことができたようです。

 

今回の刺激を糧に、本校のユネスコスクールとしての活動やMYPでの探究をさらに深化させていきます。運営の皆様、そしてブースへお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

更新日:2026.02.06
【開催報告】キャリア支援部 教育講演会

『これからの社会、そしてその社会を生き抜く子どもたち』
~昨今の高等学校を取り巻く環境変化と教育動向について~

 

2月5日、本校キャリア支援部主催による教育講演会を開催いたしました。

変化の激しい現代社会において、子どもたちがどのように進路を切り拓き、どのような力を身につけていくべきか。

保護者の皆さまと共に考える貴重な時間となりました。

 

■ ベネッセ長氏 × 本校 南によるパネルディスカッション
今回の講演会は、講師に株式会社ベネッセコーポレーションの長氏をお招きし、本校のキャリア支援部主任南との対談形式で行われました。

「一方的に聴く」講演スタイルではなく、インタラクティブ・ツール「slido」を活用したミニパネルディスカッション形式を採用。

会場の保護者の皆さまからリアルタイムで寄せられる質問や意見をスクリーンに映し出し、それに応答する形で進行しました。

「今の大学入試、親の時代と何が違うの?」

「これからの社会で求められる『主体性』とは?」

といった切実な問いに対し、最新の教育動向データを交えながら、本音で語り合うセッションとなりました。

 

 

■ 未来の教育者たちも参戦!
今回の講演会は保護者対象でしたが、「教育に興味がある人はぜひ」と呼び掛けたところ、教員志望の生徒も自発的に参加してくれました。

大人の議論を真剣な表情で聞き入る生徒の姿は、まさに「自らのキャリアを主体的に考える」本校が目指す教育の体現でもあります。

保護者の方々の視点と、これから教育界を目指す若者の視点が交差する、修学館らしい多様性のある空間となりました。

更新日:2026.02.05
中3 CE発表会

1年間のCE(コミュニティ・エンゲージメント)のまとめとして、2/5(木)に学年発表会を実施しました。

 

地域の清掃活動や、小さい子への絵本の読み聞かせや楽器演奏、こども食堂のボランティア、ゴミ捨て場へのカラス除けの設置など、各々が計画した活動に取り組みました。


活動を通して自分たちのコミュニティにはどのようなシステムがあるかを探究し、学校外の人たちとつながり、たくさんのことを学べたようです。