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昼ごはんはカレーを食べました。午前の活動でお腹が空いていたのか、黙々とカレーを食べていました。なかには5杯もおかわりした生徒も…。
午後のスキー教室は、林間コースを滑りました。林の中の曲がりくねったなだらかな下り坂のコースでしたが、ここまで培ったスキルを存分に活かし、一生懸命滑っている姿が印象的でした。明日は今日よりも急な傾斜のコースにチャレンジするそうです。これまでの練習の成果を発揮してほしいです。
晩御飯を食べた後はレクリエーションタイムがありました。準備の時間がほとんどありませんでしたが、どの班も工夫を凝らした発表をしてくれました。
クイズや劇、マジックショーなど、見応えのある発表ばかりであっという間の120分でした。
最後は豊藏先生のハーモニカでお開きです。
明日のスキー教室では、今日よりも急な傾斜のコースにチャレンジします。雪の予報も出ており、寒さも一層厳しくなると思います。怪我のないように頑張ってほしいです。
朝6時に綺麗な朝焼けを観測することができました。気温マイナス1℃と少し寒い朝でしたが、1人も寝坊することなく朝食を迎えました。
スキー教室では、各班に分かれてスキーを楽しんでいました。少しずつに上達していく様子が見られ、子供たちの吸収力はすごいなと感心させられております。
午後もスキー教室です。



短い時間でしたが、普段使わない筋肉を使ったせいで、体が悲鳴をあげているようです。


Benesse発刊の教育誌『VIEWnext』に本校の白川教諭(保健体育科)の授業実践が掲載されました。
詳しくは下記の記事をお読みください。
Benesse『VIEW next』12月号(12/15発刊)
https://view-next.benesse.jp/view/bkn-hs/article13038/
本校の掲載記事
https://view-next.benesse.jp/view_section/bkn-hs/article13758/
熊本大学教育学部の苫野一徳先生(哲学者・教育学者)をお招きして教育講演会を実施しました。本校でご講演頂くのは4年目となります。今回は、「哲学者と愛を語る」というタイトルで修学館生徒を交えたパネルディスカッション形式で実施しました。
講演会終了後もまだまだ話が聞きたい、苫野先生と話してみたいという生徒が集まり、列ができていました。
10月28日、本校主催「国際バカロレア教育セミナー」が開催されました。
平日にもかかわらず、ご多用の中ご参加いただいた皆様ありがとうございます。
当日は、文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局長の小澤大心先生からIB教育全般について、IB認定校である岡山県朝日塾中等教育学校の杉本裕介校長先生にIB教育実践事例をご紹介をいただきました。
<参加者アンケートより>
(教育関係者)
★これからの社会で求められる力を育成するためにIB教育は大変効果的だと感じた。また教育活動や評価については通常の学校にも大いに参考になると感じた。
★なぜ今後IBが必要なのか、大切なのか、というところを詳しく聴くことができてよかったです。
★教科横断型の例は、自分達では思いつかないものもあり、新しい視点から教科を見ることができそうです。
(保護者・一般)
★「生涯学習者」自走を続けられる人間を育てる。知識つめこみではなくその知識の活用力を身に付ける等々。受験が目的の学習姿勢ではその先にある社会で「生きていく力」を磨くのは不十分だと感じました。今後、世の中がどうなっていくかわからない状況ではなおさら。
★IB教育に触れることができる機会を得られているのは、良かったなと改めて実感しました。MYPの認定校になる日が待ち遠しいです。
★貴重なお話をお聞きすることができて、本当に学びの時間となりました。大学進学へ向けて、子どもと大学のオープンキャンパスに参加したときに、総合選抜型・多様な受験方法を目にしていたので、今回のお話に大変興味を持ちました。家庭でも出来ることを見直して、「IBの学習者像」を身につけられているか、もう一度しっかりと考えてみようと思いました。ありがとうございました。聞く力、大切にします。
令和4年度生徒表彰(10月分)
第6回いちき串木野市黎明の地ふるさと短歌大会(10月15日)
特選 櫻井 智佳(中2)
入選 萩元 雅治(中2)
北海道を後にして、東京に移動しました。
少し肌寒いですが、北海道から来たら暖かく感じます。
東京ではスカイツリーに行き、展望台からの高さに圧倒されました。
本日は北海道最終日。
昨日の疲れも感じさせず、朝から全員元気です。
午前中は『アミノアップ』さんに訪問し、製造工場や研究室を見学させていただきました。
特に理系の生徒にとっては、化学や生物の知識がどのように活用されているか学ぶ機会になりました。
アミノアップさん、受け入れていただき本当にありがとうございました。