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薄曇りで風もなく、穏やかな天気で3日目の行程を終了することができました。閉校式では、みんなが良い顔をしていたことが印象的です。スキー研修中の写真です。
本日も天気に恵まれ、2日目の行程を無事終了することができました。大きな怪我や体調不良もなく、みんな元気に過ごしています。スキー研修、パープルリフトからの写真です。
1月27日(土),中学1・2年生,中学3年生の希望者を対象に『リアルしごとびと~かっこいい大人のヒミツ!~』を実施しました。この行事では,各分野の仕事に携わっている人々を講師として招き,対話を通して,働くことの意義や社会との関わりを知ります。また,自己の生き方や在り方を考え,学び続けようとする態度の育成も目的としています。
生徒は,この行事が始まるまでに,十分にリサーチし事前準備を進めてきました。「対話」セッションでは,ただ聞くだけではなく,事前に考えた質問をもとに「かっこいい大人のヒミツ」を引き出していました。今回,講師の先生方との対話で学んだ「かっこいい大人のヒミツ」は,当日中にポスターにまとめました。生徒たちはたくさんの「ヒミツ」を見つけていたようでした。
リアルしごとびとの講師のお一人である、小川夏果さんから、映画の案内をいただきました。オール鹿児島ロケということで、私たちにとって馴染みのある風景が映画になっているところも見どころだと仰っていました。ハートピア鹿児島で上映会がありますので、ご興味があられましたらぜひお申し込みください。
【詳しくはこちらをクリック】
https://drive.google.com/file/d/19sTocK6j64k6Qg2tLXED2MmC4umHo01s/view?usp=sharing
修学館高校の1年生が、日本政策金融公庫が主催する「高校生ビジネスプラングランプリ」にてグランプリベスト100に入賞し、12月に熊本で発表を行い、表彰を受けてきました。
引率教員から
受賞した本人は発表まで終始緊張した様子を見せていましたが、元気良く、笑顔で発表することができました。発表をして終わりではなく、将来の糧にしようと講演の内容を必死にメモしたり、他校の生徒たちと交友を深めていました。他校のスライド構成を見るのも、非常に勉強になったようでした。また、グループ発表も多い中で、個人発表をしていた生徒同士で仲良くなっていました。銅メダルをもらって生徒が喜ぶ姿を見て、他の生徒にもコンテスト等への参加を粘り強く勧めていきたいと改めて感じました。
【詳しくはこちらをクリック】
https://www.jfc.go.jp/n/grandprix
https://www.youtube.com/watch?v=ccXneyaaSuY
ソニー教育財団の子ども科学教育プログラムで修学館が奨励校に入選しました。
研究課題
『「分類」を軸とした多教科で実践しやすい中学校での教科横断的学びの実践
~ つながりのある学びで「みんなが学ぶことの楽しさを知り、学び続ける力を身につける」 ~』
・・・IBMYPの特長である教科横断的な学びの実践をまとめたものです。お送りいただいた審査講評には、次のように書かれていました。
「教科横断的なつながりの実践を多く生み出すとともに、教師も学び続ける姿へとつながっているという新しい発想に今後の発展への期待を感じました。」
【(↓クリックするとソニー教育財団のサイトにとびます)】
https://www.sony-ef.or.jp/program/result_school.html
パナソニック教育財団のホームページに、修学館の取組の様子が掲載されています。今年度、財団の助成を受け、探究活動をさらに充実させる図書館の活用について実践研究を進めています。
研究課題
『学校図書館の「学習・情報センター」機能の充実とICT活用との統合・融合~国際バカロレア教育における探究学習促進・情報活用能力向上を目指して~』
https://www.pef.or.jp/school/grant/school_photo/20240111_01/?utm_source=0116shugakukan&utm_medium=fb&utm_campaign=49th-ph&fbclid=IwAR1LgjB7K-MKhdD1AQ8qgynjRr4wOjiPw_M5ix3MLF7hn1nzSG-f5YQT-1Q
新年明けましておめでとうございます。皆様今年もよろしくお願いします。今年が皆様にとっても,修学館にとっても飛躍の年になりますよう祈念します。
また,今年早々に石川県能登半島沖で発生した大地震が北陸地方を中心に大きな被害をもたらし、多くの被災者の方々が避難所生活を余儀なくされています。一刻も早い復興を,心よりお祈りいたします。
明日の修学館中学校入試を控え,準備万端の本校です。明日の天気は良さそうですが,その分,朝の冷え込みは厳しいようです。受験生の皆さんは気をつけていらしてください。
高1 IB保健の授業では、今年最後の授業で「小論文チャレンジ」を実施しました。
(ねらい)
・大学入試における小論文試験問題に触れることで入試に必要なスキルを学ぶ。
・小論文における適切な解答方法を理解する。
(問題)
じゃんけんの選択肢「グー」「チョキ」「パー」に、「キュー」という選択肢も加えた新しいゲームを考案しなさい。解答は、新ゲームの目的およびルールを説明するとともに、その新ゲームの魅力あるいは難点も含めて、601字以上1000字以内で論じなさい。(参考:早稲田大学スポーツ科学)
※早稲田大学はイギリスの高等教育専門誌Times Higher Education(THE:ティー・エイチ・イー)は、2022年3月24日に「THE 世界大学ランキング日本版 2022」の東日本エリアの私立大学における「教育成果」分野で1位となっており、企業開発や研究機関において活躍できる人材の育成が期待されている
(授業者所見)
ただ小論文を解かす授業というよりは、テーマに対する構成の考え方や書き方などに重点をおいて授業をおこなった。
インターネットは使用せず、生徒達がお互いに案を出し合いながら、解決策考えさせ、自分の考えをまとめさせた。その後、模範解答をもとに書き出し方や構成などを解説した。教科でも引き続き、大学入試に向けて必要なスキルやATLスキルを習得・実践する機会を取り入れていきたい。
鹿児島修学館中学校では、前期入試の出願受付中です。
毎年多くの生徒が受験して下さり、感謝しております。
出願期間は以下に掲載しておりますので、お間違えないようによろしくお願いいたします。
(出願期間)
令和5年12月1日(金)から12月25日(月)まで。(12月25日必着)
持参の場合は、8時30分から16時45分(12月2日(土)・10日(日)は12時20分)まで。ただし、12月3日(日)・9日(土)・16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)は除く。