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- 高等学校の特長ある学び
- 個別最適な学びと協働的な学び
- 修学館高校では、一人ひとり自分に合った「個別最適な学び」をいっしょに考えていきます。大学入試段階での進路実現に向けての戦略はそれぞれ大きく違います。現状と目標を踏まえて、個々の学び方を考える必要があります。同時に、対話の中で「協働的な学び」を行い、コミュニケーション力などのスキルも活用していきます。これら「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的化を実現するため、スタディサプリなどのICTでの支援、選択制朝課外、学び合いの多い授業などの環境があります。
- 探究活動
- それぞれの生徒が、自分の将来を見据えた興味のあることをテーマとし、自分の問いを立て探究する「探究活動」は、こたえのない問い(課題)に、新たな解決策を見出す時間。教科で学んだこととのつながりによって学ぶことの楽しさを知り、探究のサイクルを体験することで、将来も自分で学び続ける素養を体得します。高校生国際シンポジウム、高校生ビジネスグランプリ、よかアイデアコンテストなど、目的に合わせたコンテストにも積極的にチャレンジし、進路実現に活かしています。
- 少人数制クラスの英語授業
- ペアワークやグループワークを交えながら、実践的な英語の習得を目指す英語授業。英検やGTEC検定対策も行うとともに、「聴く」「読む」「話す」「書く」の4技能をバランスよく、効率的に身につけられるよう少人数制の英語授業も実施しています。
- OBとの交流
- 様々な分野で活躍する10名以上の卒業生を一堂に招き、OB交流会を実施しています。自分が興味を持ったOBを選択して話を聞くことができ、卒業後のキャリアデザインに役立てています。少人数制の対話形式のため、質問もしやすく多くの生徒が刺激を受けています。
- 教育講演会
- 全校生徒、教員、保護者が体育館に集まり熊本大学の苫野一徳先生を招き教育講演会を実施。リアルタイムに共通のテーマについての考えをスクリーンに投稿できるスマホアプリを活用するなど、対話的に学ぶことの重要性を知る機会として役立っています。